三井記念病院に入院しちゃいました。 病名は腰部脊柱管狭窄症です。
このブログ(カテゴリーは病気)は今回の入院を記念して?
自分の今までかかった病気などを中心に色々と書いていこうと思います。
また自分のことですが、転勤2回、病気のことなどが重なり4ヶ月ほどブログの更新が 滞っていたことをお詫びいたします。
まず病院の概要ですが、三井記念病院のHPやWikipediaなど色々なページで書かれていますので、
簡単に書きます。
1906年 三井家総代・三井八郎右衞門高棟が、三井慈善病院を設立。
1909年 東京帝国大学第二医院跡に開院する。
1943年 三井厚生病院に改称する。
1970年 三井記念病院に改称する。
ザックリしすぎですか?(笑)
まず慈善病院の名が示すように、三井財閥や三井グループの福利厚生ではなく、
貧困者対象の無料施療機関として立ち上げられた病院で、その精神が今も息づいている。
また、東京帝国大学第二医院跡に開院しているので東大病院の系列と勘違いをしている方が
多少おられますが、違います。(私も勘違いしていました。)
また、自分のおばあちゃんなどはよく三井厚生病院と言っておりました。(笑)
次に、自分としてのこの病院の位置付けは
歩いて行ける近所のでっかい病院です(笑)
自分の住んでいる地区(台東区の南部)は三井記念病院(千代田区佐久間町)のすぐ隣に位置し、
他の区の割に皆さん意外と通っています。(台東区の基盤病院はバスで遠回りして行かないとならない)
自分の親父もここの病院に通い、最後を迎え、おふくろもよく通っています。
自分の病歴は、心筋梗塞、胆石による胆臓摘出、椎間板ヘルニア、と今回の腰部脊柱管狭窄症で、
全てこちらの病院でお世話になっております。(笑)
上に挙げた病気についても、順次このブログに載せていきたいと思います。
最初から4で失礼します。(笑) 今回の腰部脊柱管狭窄症です。
素人が病気の内容を書いてもしょうがないので、こちらもサクッと。
脊椎にある脊柱管という神経を囲んでいる管が何らかの影響で狭窄する神経疾患。
加齢によって発症する場合が多い疾患であるが、
圧迫骨折や脊椎椎間板ヘルニアによって 引き起こされる場合もあるとのこと。
そして私は圧迫骨折、腰部椎間板ヘルニア持ちです(笑)
2022.8.5頃より両足のふくらはぎ辺りが痛くなり始め、はじめは筋肉痛かなと思っていました。
しかし急激に痛み(痺れ)が増し、9月初めには、手持ちのロキソニンも効かなくなりました。
流石におかしいと思い、近所のしのはらペインクリニックに通院しました。
神経ブロック注射を打ってもらうも、効きが悪い。
また飲み薬も、その都度強い効き目の薬にしてもらい、 モルヒネの一歩手前のトアラセットで落ち着く始末。
MRIを撮ってもらい脊柱管狭窄症の疑いがあることが判明。
三井記念病院を紹介してもらい、入院そして手術が決まりました。
入院が決まってからがまた大変。
なんだかんだで何回も通わなくてはならない。
いくつもの入院前検査を行い、何通もの同意書を書く。
悪い歯を抜いてもらう為、地元の歯医者さん、浅草橋歯科医院さんに通う。これは挿管時の為だそうだ。
かかりつけのおがさわらクリニックさんに行き入院時に必要な心筋梗塞用の薬を頂く。
会社も有給を大量に申請、仕事がシフト制なので、すごく迷惑をかけてしまった。
また、保険組合に連絡して、高額療養費申請を行い、それに伴い限度額適用認定証をいただいた。
以前、心筋梗塞で緊急入院した時は、このような細々したことは全て妹が行ってくれた。
また今回も、手術の説明時には来てもらった。
感謝あるのみで、足をむけて眠れない。(笑)
最後のミッション???、PCR検査を済ませ、入院。
今時はコロナ禍のため、面会は入院したら退院まで一切ダメ。
ここで問題発生。
起毛のトレーナーなど冬装備の着替えを持ってきたところ、病院の中はめっちゃ暑い。
看護師さんに相談したところ、ネット通販で病棟宛で注文してもいいよ、とのこと。
ラッキー!!!
ユニクロに注文すると中1日で届いた。
インプレはこのブログで後日出します。
ウルトラライトダウンベスト（ワイドキルト）
DARK GREEN LL (入院中とても重宝し、こればっか着てました。)
エアリズムUVカットフルジップパーカ（長袖）
OLIVE LL
ドライEXショートパンツ(2枚)
GRAY LL BLACK LL
ある日の夕食
ご飯の盛りが多い～ここは病院だよな～
普通に食べるとご飯が余る。
ダイエットには不向きかも(笑)
小ネタ
売店のあめちゃんコーナーでカンロのはちみつ梅買いました。
普通の梅干しじゃん
ごはんのお供にちょうどいい。(笑)
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