旅の道具を独断と偏見(こじつけ)でご紹介。
今回は、ワークマンのフィールドコア「トレックシューズアジム」です。
普段主に履いているハイテックのトレッキングシューズの底が、限界を迎えたため、
同じような靴を物色中でした。(捻挫癖があるため、ミドルカットのシューズを利用している。)
そこにインターネットの情報で、この靴が限定で出たとのこと。
奇跡的に25.0が1点だけ残っており、
値段も3900円!!、即購入。
試し履きしてみたところ、
履き口のスポンジが以前履いていた靴より厚く、
全体的なホールド感も良好で違和感なし。
サイズ的には 25.0の3E程度。
横と上から
先端と後方(大きな引き手?がある)
裏はこんな感じ
インソール
会社の通勤(舗装路、小雨が降っている状態)約3キロメートルを歩いてみた。
靴紐をきちんと閉め歩いてみたが、足先が前のほうにずれることがなかった。
次にオートバイに乗ってみたが、スニーカーなどと違い(革製登山靴や安全靴と同じ感覚)
ギアを入れにくい感覚がした。
⇩は履き口が袋ベロ(履き口が袋状になっている)ので、水が侵入しづらい。⇩
⇩履き口のスポンジが厚いため、靴紐をきちんと結いた状態でも⇩
紐が当たるような痛みもなかった。
私の足の状態が悪いため、小指部分が多少当たる感じがする。(どの靴を履いてもあたる)
後ほどストレッチャーをかけて少し伸ばしてみようと思います。
また、付属の靴紐の締まりが良い。
(締まりが悪い紐はすぐに緩んだり解けたりする。)
この価格帯の靴にしては
底が固く路面の凹凸が気にならない。
路面が濡れてる状態では多少滑るような感じがする。
ワークマンのアーバンハイクやHI-TEC / HKU29W LOCHNESSほどではないが、
以前買ったワークマンの靴(廃盤かな?)の靴底と同じようだったので、期待していたが、
ちょっとがっかり。
⇩以前買ったワークマンの靴(この靴の底はほんと滑らない)⇩
舗装路しか歩いていないので、未舗装路についてはあまり語れないが、
底が厚く安定しているので、歩き遍路など長距離を歩く方におすすめです。
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